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2011.09.06 07:37 | EDIT
 表題の研究会に行ってきました.地元の茨城県で開催されたので凄く楽しみにしていました.会場のデュープレックスセミナーホテルは受験の勉強合宿やその他勉強会,合宿所としても使われるそうです。学会の詳しい情報は以下の通り.

学会:第15回パターン計測シンポジウム(第83回パターン計測部会研究会) ~世界に羽ばたくパターン計測~
主催:計測自動制御学会 計測部門
日時:2010年12月3日(金)~4日(土)
会場:デュープレックスセミナーホテル(茨城県守谷市)
URLはここ


研究会のメモが残っている研究について話します.
(完全な主観や誤り,勘違いがあるかと思いますので,ご了承ください。)

・3次元形状計測に基づく通過者の匿名識別
 一般家庭で使うことを想定し,数人単位の識別を体型比較により実現しています.3次元計測スキャナを通過する人物から身長とウエスト,2つのパラメータを抽出し,人体計測データベースと比較することで識別をしていました.スキャナから得られる情報は時系列毎に量子化した形状データで,これらを時系列上に重ね合わせることで人物の特徴としています.複数人が同時にスキャナを通過する場面においてはラベリングにより重心を分離可能とのことでした.


・周辺視野における気づきに関する考察
 中心視野と周辺視野の役割の違いから,効果的な情報提示方法があるのではないかという検討をしていた研究でした.
 視野について中心禍が一番視力があり,中心から2度角度がずれると視力は半分になると言われています.しかし,中心視野と周辺視野では特徴が異なり,視覚刺激に対する反応が違うといいます.その違いから,それぞれの視野に提示すべき情報があるのではないかを検討していました.その中で,敏感な反応が必要な時には周辺視野に情報を与えるといいみたいです.
 実験はライトを点灯してからの反応時間を計測していました.ライトの位置は正面から少しずつ角度をおいて設置しています.そのとき,中心から20度前後ずらした位置が有効ということでした.これは,瞬時に反射する際に必要な桿体が中心窩には無く,10~20°付近で密度が高くなっていることから言える反応であることを示していました.


 その他にも細胞の検出に関する研究や口の形状を認識する研究など,有用性のある研究は多くありました.
 また,夜の懇親会においても大学や研究室の文化,学会の先生のお話についてや教員になる大変さなどについて他大学の学生や先生とお話しする機会があり,楽しく実りのある研究会になりました.知り合いも増え,今後につながる1泊2日になりました.
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