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[ 2013.06.03 ] Crowd analysis: a survey

[ 2013.06.03 ] サーベイ方法に関する講演

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2013.06.03 13:51 | EDIT
サーベイ論文,"Crowd analysis: a survey"(混雑解析サーベイ)を読んだのでメモを残しておきます.

Beibei Zhan, Dorothy N. Monekosso, Paolo Remagnino, Sergio A. Velastin, Li-Qun Xu, "Crowd analysis: a survey", Machine Vision Applications (MVA), Vol.19.5-6, pp.345-357, 2008.

この論文では主にコンピュータビジョンベースの混雑状況解析について説明されていました.

混雑情報の取得
- 混雑位置検知
- 人物の認識(顔や頭部)
- 歩行者や混雑の認識(オクルージョンや時系列手法)
- 追跡(追跡手法,インタラクション,複数カメラ)

混雑状況モデリングやイベント推定
- コンピュータビジョンによる混雑解析
Optical Flowや追跡情報,領域分析による混雑状況モデリングとイベント推定
- コンピュータビジョン以外による混雑解析
物理モデル,エージェントモデル,自然モデル


コンピュータビジョンによる混雑状況の解析においては,詳細なモデリングが困難なため個人ではなく領域単位の追跡が複数見られました.正確ではないかもしれないですが,「個人→グループ→混雑」みたいに階層化する方が有効であるという意見もあります.
個人的には,オプティカルフローにより特徴点を抽出していかに統計モデルや識別器に落とし込んで解析できるかが有効だと思います.また,オプティカルフローを出来る限り詳細に(数多く)取得できるかが「個人→グループ→混雑」を検出・解析するキーになるでしょう.

他に気付いたこととしては,サーベイに引用されている論文が1990年代後半以降で,殆どの論文が2000年代に書かれています.追跡技術が十分に出来ていないと混雑の解析は出来ないので,コンピュータビジョンによる混雑解析は比較的歴史が浅いのではと考察できます.他の分野においては研究と実利用化が行われていると思うので,コンピュータビジョンとプラスして人工知能や物理モデルなんかを当てはめると良いと思います.

以上,混雑解析サーベイとその考察でした.

参考
Crowd analysis: a survey - Springer
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2013.06.03 13:22 | EDIT
2013年5月31日に「サーベイ方法に関する講演」をしてきました.

タイトルは「サーベイ方法〜How to Survey in Computer Vision〜」です.

上のタイトルにリンクをはりました.

サーベイ方法や勉強方法,自分のアイディア発想法について参考にしていることを記載しております.

初学者のコンピュータビジョン勉強法や自分が今取り組んでいるサーベイ方法について出来る限り簡単に書きました.

興味のある方は前に書いた,以下の記事も参考にしてみてください.

How to study computer vision
Computer Vision Research Bookmark

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