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2011.11.28 08:50 | EDIT
ツイッター@HirokatuKataokaから自分の試している「ノートの使い方」です.

僕は,「ノートに書く→見直す→ノートのテーマについて考えメモする→それをまた見直す」 の繰り返しで覚えています.

この一つ一つについて,

- ノートに書く
 ニュースや専門書を見ながら書いています.コンピュータサイエンス,数学,心理学,その他何でも興味のある項目はチェックして書いています.朝には知識を習得する時間を作り,ニュースを読みながら書いたりも.「いつでもどこでもメモする習慣をつけろ」っていう先生もいるくらい,この作業は大事だと聞きます.

- 見直す
 見直す時間は夜と起きてすぐや,一人でいる時間です.ノートに書くということは,「見直す」という行為が伴ってさらなる効果を生み出すものだと気付きました.さらに,自分の専門分野だけでなく,他分野のニュースや専門書を読んだときにメモして繰り返して見ていると,さらに専門分野と結びつきやすくなると思います.

- ノートのテーマについて考えメモする→それをまた見直す
 移動の直前でもノートに書いたテーマを一つ決め,歩きながら・電車に乗りながらその1~2個のテーマについて考えると,アイディアが思い浮かぶこともあります.この数ヶ月これで幾つかのアイディアが出てきました.テーマ+周囲のモノ,五感を使って?考えるという行為が効果的と思います.それをさらにメモして見直す事で,繰り返し繰り返し知識を記憶し,自分の成長とともにアイディアを拡張していくのがいいと思います.

- プラスα
 それから,思い浮かぶこととしては,ノートの項目を使ってさらにアウトプットすることだと思います.ブログでも資料にまとめるでも良いですが,誰かと話すことでアイディアや知識が会話の中で動的に何かと結びついたり,拡張されたりして,面白くなったという経験も.


ノートに書いてアイディアを溜めていたと言う話は,今まで多くの人が実践してきたことです.

偉人の中にも,

Thomas Alva Edison(トーマス・アルバ・エジソン)が,生涯に約3,500冊のノートを残した

という話があります.

エジソンは84歳で生涯を終え,約30,660日(84年計算)生きていたと単純に考えても,

10日/冊 以上のペースで書き上げていたと言えます.

その努力と膨大な蓄積が彼を”発明王”と言わしめたのだと考えられます.


僕は声に出すよりも,とにかく書いて覚えていたので,

書いて書いて書きまくって,何かを得るという方法が僕には合っていると思います.

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2011.11.15 02:45 | EDIT
James J. Gibsonの"The Ecological Approach to Visual Perception"より,

今回は「人とモノとの関係」です.

これがアフォーダンス理論に繋がって行くのですが,人は使うモノによって行動が誘発されたり,

行動が変わったりします.

人はずっと暮らしやすい環境を整備してきました.

道であれば「歩くところ,走るところ」,建物であれば「住むところ,仕事するところ」,階段は「登るところ」

というように.


また,動物にまで範囲を広げて考えてみると,

人間にとって水は生きるために飲むもの,そして時には泳ぐところですが,

えら呼吸ができる生き物にとっては「暮らす場所」です.

火は人間にとって生活に欠かせないものですが,ほとんどの動物からすると「怖いもの」です.


必要,便利なモノと言えば道具です.

何か特別な用途を持つモノは知っていれば効果的に使える,または自然にそれを連想させます.

例えば,ハサミは何かを切るものであったり,テープは貼付けるものと言ったように,

毎回説明を受けなくても我々はそれを使えます.

更に言うと,膝くらいの高さにある板は「座る」という動作を誘発し,

頭の位置にある水平な棒は「下をくぐる」という動作を誘発します.


これが人とモノにある関係で,この関係性を適用して生活空間を快適にしたり,

自然と「そこでやってもらいたい」動作を誘発します.

身の回りにあるモノを眺めてみると,「どうやってデザインされたか?」が分かって面白いかもしれないですね.


[参考文献]

The Ecological Approach To Visual PerceptionThe Ecological Approach To Visual Perception
(1986/10/13)
James J. Gibson

商品詳細を見る

2011.11.13 10:11 | EDIT
James J. Gibsonの"The Ecological Approach to Visual Perception"より,

「環境(視覚)の変化による行動の変化」について書きます.


人は環境により行動を変えているということが説明されています.

屋内と屋外ではもちろん行動の種類やその範囲は変わってきますし,

そこに存在する物体によっても行動は変わります.

また,状態が ”変わるもの(change)” と ”変わらないもの(permanence)” があることも説かれています.

ここで変わらないものとは,”相対的に見て” 変わらないもののことを指します.

これは物理的には変わらないが,視覚的に変化する物体,例えば,

氷が溶けて形が無くなってしまい目には見えなくなるが,物理的にはそこに分子が残っており,変わらないとのことです.


人は目に見える ”物体” や ”環境” を認識し,行動を変えているということですね.

まだ2章の途中を読んでいる段階ですが,気になったトピックがあった際には更新致します!

[参考文献]

The Ecological Approach To Visual PerceptionThe Ecological Approach To Visual Perception
(1986/10/13)
James J. Gibson

商品詳細を見る

2011.11.12 16:38 | EDIT
現在英語の学習方法が以前とだいぶ変わりました.

アメリカでは生活しているだけで英語を使いますからね.

ただ,覚えて頂きたいのが,

「アメリカに留学するだけで英語がペラペラになって帰ってくる」という間違いです.

確かに,英語は上手くなります.

自分自身もこの三ヶ月間で英語は上達していると感じます.

でも,何不自由無く話せるようになるまでには相当な努力が必要です.

何年かアメリカに滞在した人ですら単語が出てこなかったり,満足がいかないこともあるそうです.

そういう話も聞いていたので,滞在期間が半年ちょっとのビジターが相当なレベルに行き着くのは難しい,と思ってました.


日常または研究室で使う英語はもちろん,毎日自分で意識して取り組むようにしています.

その一部を紹介します.

・書籍を英語で読む:専門書や論文はもちろん,ノンフィクションも読んでいます.朝は専門書,夜寝る前の時間にノンフィクションを読んでいます.

・ラジオを聞く:ちょっとした時間,例えば料理や食事している時に聞いています.本を読みながら聞くことも.理解しないと内容がわからないので,テレビよりもいいかな,ということで購入しました.(本当はテレビあんまり見ないから,買ってしまうのは高く付いてしまうと思っただけです.)

・洋楽・名言・動画・定型文を覚える:例文を覚えることで,パッと英語が出てくるのではないかということで取り組んでいます.ただ,参考書にあるような例文をひたすら覚えるのは暇なので,洋楽とか,名言を見るのが好きなので,そこから知識を拝借しています.動画は有名なスピーチを覚えるくらい聴くということをしています.スティーブ・ジョブズの「スタンフォード大学でのスピーチ」や「最後の授業」,「専門分野の研究紹介ビデオ」なんかはyoutubeでもお気に入りに登録して見ています.

・英語ニュースやブログをGoogle Readerに登録:英語に触れる時間を少しでも増やす時にはこれですね.なるべく自分の興味ある分野やニュースを選んで登録しています.少しの時間ですが毎朝見ているので,ここも変えました.ちなみに,日本語サイトで不要なものは登録を解除しました.

・Twitter,Facebook で英語をアウトプット:Twitter,Facebook はいつも使っているので,この二つでちょっと思ったことや,何か情報を耳にしたら英語で書き込むことにしています.Twitterは日本語と英語に分けてアカウント作ってます.

・発音すること,とにかく発音すること:これはまだ効果が全然現れてないですが,発音は大事です.こっちにきてはっきり分かったのですが,人によっては何回も聞き返されることがあります.そういうときは大体向こうの英語も聞き取りにくいです.なので,正しい発音を心がけると,少しずつ聞き取れる幅も広がってくるのではないかと思います.練習方法としてはシャドウイングがおすすめです.(英語を聴いたらすぐに真似して音読すること)

・ノートを意識して英語で書く:研究ノートには英語で書き込むようにしています.急にアイディア思い浮かんだりして忘れないうちに書き込む時には日本語を使いますが,なるべく英語で埋めています.


リーディングなんかはもう少し理解度が上がったら,速読に取り組んでもいいかなあ,なんて考えてます.

情報を処理する速度を上げ,英語を入れる絶対量を増やすためにも,習得してみたいですね.


英語がペラペラになって帰ることはないと思いますが,(どれくらいのレベルをそう言うかも分かりませんが)

出来るだけのことは何でも取り組んでいます.


2011.11.11 06:28 | EDIT
パーソナルスペースは,人と人との距離とそのコミュニケーションの違いを示した理論です.

距離によって親密度やコミュニケーションの内容が変わると,Edward T. Hallにより指摘されました.

これは,"The Hidden Dimension"という書籍にまとめられています.

ここでは4種類の距離とそのコミュニケーションの違いが取り上げられました.

personal_space

- Intimate Space : 密接距離 ( - 0.45m)
 密接な関係の人物とコミュニケーションをとる距離.この空間にいて不快に思わないのは,その人にとって最も近い存在-家族,子供,恋人,親友など.


- Personal Space : 個体距離 (0.45 - 1.2m)
 相手の表情が読み取れる距離.友人同士の会話.


- Social Space : 社会距離 (1.2 - 3.6m)
 会話ができる距離,会議などで用いられている.
 

- Public Space : 公共距離 (3.6 - 7.6m)
 複数の相手が見渡せる距離.見知らぬ人と話をするとき,講演,発表,映画の場面がこれにあたる.


また,電車,バスや公園,学校,会社などで歩くとき,立っている時や座っている時にもこの距離は自然と適用されています.

電車の中が空いているのに見知らぬ人がくっついていたら不快に思いますね!

だから,人は自分が快適なように自然と距離を取っていますし,混んでいる場所を不快に思うのはこういった理由も絡んでいるからです.


見知らぬ人が急に近づいて必要以上に近づくと不快に思われるだけでなく,危険を感じることもあります.

なので,人間関係においても,初めは遠くから→だんだん近くに入れるほど親密になってきた,と察知することもできますね.(でも,故意に近づきすぎると嫌がられます)

上手にこの空間を保つ必要があると言えます.(と言っても,自然に獲得していることも多いですけどね.)


[参考文献]
Edward T. Hall, "The Hidden Dimension"
2011.11.09 14:53 | EDIT
Randy Pausch先生の書いた,"The Last Lecture"を読み切りました.

Randy先生の言葉が好きで,原書を買ってしまったのですが,

素晴らしかったです.

"夢の叶え方"を中心に書かれているのですが,読んで心を打たれました.



The Last LectureThe Last Lecture
(2008/04)
Randy Pausch

商品詳細を見る



心に残っている言葉はいくつもありますが,その中でもこの二つは特に印象に残ってます.


“The brick walls are there for a reason. The brick walls are not there to keep us out. The brick walls are there to give us a chance to show how badly we want something. Because the brick walls are there to stop the people who don’t want it badly enough. They’re there to stop the other people.”

「レンガの壁がそこにあるのは理由がある.レンガの壁は我々を追い出すためにあるわけじゃないんだ.レンガの壁は僕たちが欲しいと思うものを本当に手に入れたいかということを示すチャンスを与えるためにそこにあるんだ.だから,本当に欲しいわけではない人を止めるためにそのレンガの壁はあるんだ.その壁は他の人々を止めるために存在する.」

“It's not about how to achieve your dreams, it's about how to lead your life. If you lead your life the right way, the karma will take care of itself, the dreams will come to you.”

「いかに夢をかなえるかじゃないんだ.いかに人生を進めるか.正しい方向に人生を進めれば,運命が導いて,夢はあなたのもとへ訪れるだろう.」




残念ながらランディ先生は2008年にこの世を去っていますが,この教えは衰えることなく残り続けるでしょう.

夢を叶えるために,"正しい方向に人生を進めます!"

感動(と笑い)の講演は動画でも見ることができます.↓



2011.11.06 14:45 | EDIT
「コンストラクタの宣言に戻り値の型が含まれています。」というエラーが発生したので,何かと試行錯誤しましたが,

クラス宣言の最後にセミコロンをつけ忘れていたことが原因でした.

それだけです.

環境はVisual Studio2008です.

class ----
{

 ・・・

}; // <-- セミコロンは忘れない!


継承したクラスで発生したので,ずっと継承に関する情報を調べていたのですが,

どうやらもっと簡単なところだということに気付きました.


2011.11.05 02:05 | EDIT
オライリー社から出版されている,「プログラマが知るべき97のこと」を読みました.

紹介には,

人々のさまざまな思いを技術で形にするプログラマ。本書は世界中で活躍するプログラマによる97本のエッセイを収録した書籍です。
プログラミングにおいてもっとも重要な事柄は何か、バージョン管理やテスティング、設計原則とコーディングテクニック、
また腕を磨くための勉強法などについて、経験豊かなプログラマが自らの体験を踏まえて解説します。
プログラマを勇気づけ、新たな気づきをもたらす一冊です。

と記されています.

97のエッセイが書かれていて,その上日本版にするときに,10のエッセイが含まれています.

その中で印象に残った項目/言葉について少し書きます.

すべて(のプログラム)をゼロから書き直したい衝動にかられることもありますが,その誘惑に打ち勝たなければならない
既存のコードを出来る限り活かすべき.破棄することはそれまでの多大な時間を無駄にすること(一度に大幅な変更を加えるよりも,少しずつの変更を数多くするべき)

人間は必ずミスをする,ということを常に忘れない
見やすく書く,まず自分を疑う

本当に素晴らしいコードを見た時には,プログラムは詩みたいに見える
書かれた文字が全て何かしらの目的を持っていて,しかも見るだけでその目的がどういうものなのかすぐに分かる

コードには書けないことをコメントにする

本当に身に付けたい技術は,コードを自ら書き,手を動かして学ぶ

常に自分よりレベルの高い人と仕事をするようにする
自分よりレベルの高い人が周囲にいないと,学ぶことは難しくなる.誰からでも何かが学べるというのは確かだが,自分よりも賢明で経験も豊富なひとからまなぶことはやはり圧倒的に多い

自分の利用しているフレームワークやライブラリに関する知識を深める
その機能と構造を十分に理解すれば,よりうまく使いこなせるようになる.オープンソースのものなら,デバッガを使ってコードを逐一確認し,中でどういうことが行われているかについて順に見て行けば良い.これは最高に頭の良い人たちが書き,レビューもされたコードを直接目にする絶好の機会となる.

自分が学びたいことを人に教えたり,話したりすることは非常に有効である.
誰かが自分の話を聞き,質問をしてくると思えば,学ぶ意欲は自然に高まる.会社の同僚に昼食をとりながら話してもいいし,ユーザグループや地元で開かれるカンファレンスなどを利用してもよい.

毎年1つ以上新しい言語を学ぶ
少なくとも毎年ひとつ新しい技術,ツールについて学ぶ.未知のものに触れることは,新たな発想のもとになる.(新しく学ぶのは,必ずしもコンピュータ関連でなくても良い)

集中的訓練の目的は,あくまで自らの能力を高めることにある
スキルやテクニックを身につけることが目的.重要なのが反復.能力全体の習熟度を高めていく.何かを完成するのではなく,能力を高めることを目的とする.

エキスパートになるには,一万時間というマジックナンバーがある
素質が無いと心配する必要は無い.必ずエキスパートになれる.

入念に計画された訓練では得意なことに取り組むのではない
自分を鍛え,少なくともまだ得意ではないことに取り組むのである.楽しいとは限らない.


自分が何をすべきかを明確にする
完了する期限も必ず決める.もし予定内に作業が終わらないなら,全て破棄する.初めからやりなおす.「いつの間にか手探り状態になっていた」ということを絶対にさけること.


1. その場しのぎを一切作らない 2. 修正の優先度が上がる体制作りをする 3. 現状のまま何も変えない

初めの頃(以前)に自分が書いたコードを見てみると良い
プログラムの本を読むのも良いが,他人や自分のコードを眺めてみると良い.

ソフトウェアの重要な実装部分をするプログラムはごくわずか
車輪の再発明も成長に繋がる


まだまだありますが,多くなってきたのでこの辺にしておきます.

プログラミングだけでなく,仕事術なんかと重なる項目も結構有りますが,

1. ソースを読む/オープンソースを知ること
2. 新しいプログラミング言語を学ぶ
3. きれいなコードをかけるように新しく知識を入れる

ことは取り組み始めました.

少しずつクリアして”実装能力”も磨いて行きたいですね.


2011.11.01 02:17 | EDIT
フレーム理論は,1975年にMarvin Minskyによって提案されました.

このフレーム理論は,”フレーム表現”とも呼ばれるように,知識の表現方法について記述してあります.

そしてこのフレームを頭の中から呼び出すことで,状況を把握していると考えられています.

下図はフレームによる知識表象の例です(文献2).

frame

名称と,その属性および変数によって構成されるとされます.

さらに,事物は階層構造やつながりを持ちます,

図中では,シベリアンハスキーは犬であり,動物であると捉えています.

また,犬であるので速く走り,シベリアンハスキーの人気は1位となります.

このように,階層が上位の属性を継承しています.

Minskyはこのフレーム理論を,コンピュータサイエンスだけでなく心理学とその関連する分野の知識を組み込んでいると語っています.

フレーム理論は豊富な知識から提唱されています.

[参考文献]
1. M. Minsky, "A Framework for Representing Knowledge", The Psychology of Computer Vision, P. H. Winston (ed.), McGraw-Hill 1975
2. 森敏昭 他,"グラフィック認知心理学",サイエンス社
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